マリア・グレギーナ

ソプラノ

ウクライナ出身で、1987年、ミラノ・スカラ座でパヴァロッティと共演した《仮面舞踏会》が成功すると、メトロポリタン歌劇場(MET)、英ロイヤル・オペラ、ウィーン国立歌劇場など世界の桧舞台に登場。スカラ座では《マノン・レスコー》、《トスカ》、《マクベス》など16作品でヒロインを歌い、この記録は破られていない。現在もドラマティック・ソプラノの代名詞として世界をリードする。初来日は1997年、MET日本公演の《トスカ》で、パヴァロッティを相手に表題役を歌った。新国立劇場の開幕公演《アイーダ》でも強烈な印象を残した。